水曜日, 6月 10, 2009

bricklink メモ : 各国の郵送事情

おおよそのめやす、日本向け
  • イギリス:小包は高い、封筒は安い
  • ドイツ:そこそこ
  • フランス:そこそこ
  • オランダ:そこそこの安
  • US:そこそこの高
  • ポーランド:高い
  • カナダ:高い

イギリスのRoyal Mailでの軽い封筒は安くてとても早く着きます。インターナショナルの最低料金が100gまでなので、風袋30gと考えて70gを目指すのが効率的。超えた場合の価格帯も細かいのでリーズナブルかと思います。
Deuche Postはドイツ、フランス、オランダなど複数の国でサービスをしているようで、そこそこリーズナブルです。船便は廃止されており、安い便でも航空便届きます。
フランスには、la Posteもあります。英語のPrice Tableが探しにくいサイト構成になっているのがフランスっぽいです。度量衡がグラム・センチメートルなので助かります。
USはLEGOの大きなマーケットであり、そこでしか手に入らないものも沢山あるので、よく輸入することになります。USPS、FedEx、UPSがありますが、UPSは企業のロジスティクス特化、FedExは早く届く高付加価値路線であり、相手にしてもらえるのはUSPSだけです。ここも船便は廃止されていますが、最もリーズナブルなFirstclass Mail Internationalはサイズ・重量制限が厳しく、大物ははみ出すので、Priority Mail Internationalを使わざるをえません。最も早いのはExpress Mail Internationalで3日で着くそうですが、Priority Mail Internationalと比較して、ざくっと4割増しです。Priority Mail Internationalでも2週間あれば着きます。トラッキングを見ていて思うに、US国内の輸送に時間がかかるようです。サンフランシスコで飛行機に乗れば、あと2、3日で着くと思って差し支えないでしょう。US国内の陸送は各州のセンター間を1日かけて流れてくるようなので、東海岸の州から発送されるとそれだけ時間がかかります。Express Mail InternationalはUS国内の航空便代が上乗せされていると考えても良さそうです。
カナダは高いです。船便が残っているので、それを使う手もあります。時間はかかります。私の実績では1.5ヶ月でした。


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